コロナで釣りを自粛している方も多いかと思います。
琵琶湖の湖岸の駐車場も封鎖され、釣り人はほとんど見られない状態です。ここまで釣りを自粛するアングラーがいるのは、正直驚きです。
とは言え、早く釣りに行きたいと誰もが思っているはず。おそらく色々な妄想を膨らませているのではでしょうか。
今のうちにイメージトレーニングをして、釣りが再開できる日を楽しみ待ちたいですねw
自己記録を更新するような、でっかいバスのバイトがあったと仮定して、チェックしたい3つの項目をあげたいと思います。
ドラグは閉まっているか
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プロの動画を見ていても、ドラグが緩んでフッキングが決まらず、バラしているシーンをよく目にします。
絶対閉めたと思っていても、リールのドラグは緩んでいることがあります。例えば、車やボートでの移動中の振動です。車はそうでもないですが、ボートで移動する時の振動はかなりのものがあります。その振動でドラグが緩むことがたまにあります。
ドラグが緩んでいたせいで、千載一遇のチャンスを逃しては悔やんでも悔やみきれません!必ず閉まっているかチェックしたいです。
ライン、結び目は大丈夫か
これはよく聞く言葉ですが、これもたえずチェックしたい項目です。
ラインは全てチェックすることはできないですが、リグから1mくらいなら指でなぞってチェックできるので、何投かに一回はチェックしたいです。特にテキサスやラバージグでストラクチャーを攻めている時は要チェックです。
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フックはピンピンか
これはそのままですが、フックがピンピンになっているかは超大事になってきます。先っちょが丸まっていると刺さりません。デカイバスほど、口の中が肉厚で硬いのでフッキングできないか、途中でバレます。
チェックのやり方としては、軽く指の腹で触って、皮膚にすぐ引っかかるかで判断するといいと思います。この時に、引っかからずにスベってしまったら、先端が丸まっているということになります。
プラグなどのトレブルフックは交換が面倒くさく、高価なので億劫になりますが、気づいたのなら、交換する事をオススメします。
まとめ:千載一遇のチャンスを逃さない為の3つのチェック事項
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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